2015年7月22日~24日にかけて東京ビッグサイトで開催される非破壊評価総合展に出展します。
(本展示会はメンテナンス・レジリエンスTOKYO2015の一環として開催されるものです。)
新製品も数多く展示いたしますので、是非お越しください。
皆様にお会いし、ともに安心・安全な製品をお客様にお届けするお手伝いをさせていただきたいと考えています。
2015年7月22日~24日にかけて東京ビッグサイトで開催される非破壊評価総合展に出展します。
(本展示会はメンテナンス・レジリエンスTOKYO2015の一環として開催されるものです。)
新製品も数多く展示いたしますので、是非お越しください。
皆様にお会いし、ともに安心・安全な製品をお客様にお届けするお手伝いをさせていただきたいと考えています。
ローマンの新開発製品「ウェイベースフィルタ」は
・搬送スピードが一定でない
・回転数が一定でない
といったラインにおける表面欠陥検出に絶大な効果を発揮します。
ウェイベースフィルタは
・検査体の搬送スピードを精確に把握
・検査体の回転数に依らず(回転が止まっても!)きず信号を精確に描画
するという大きな特長を備えているためです。
既存の渦流探傷フィルタは
・検査体の回転数ごとにフィルタを変更する必要がある
・フィルタが機能する回転数の範囲に制限がある
といった問題を抱えていました。
ローマンが開発した「ウェイベースフィルタ」は上記の問題を一挙に解決し
一旦調整されたフィルタは検査体の回転数が変更されても高いきず検出感度を誇ります。
EMDC(Electro Mechanical Distance Compensation, 電磁機械的距離補正システム)はプローブ(センサ)と検査体の距離を自動で検出し常に最適なセンサ距離を保ちます。
最大で15 mmのセンサ出入り距離、または40 Hzの距離変化に対応。
オペレータによる補助やプログラミングなど準備は全て不要。インターロックも内部に搭載。
かんたん操作、高感度検査、プローブ摩耗保護による機器の長寿命化、といった優れた特性を是非体験してください。