製品と紹介ビデオを更新しました。
是非下記からご覧ください。
(字幕が出ていない場合はCcボタンまたは字幕ボタンをタップしてください)
0 Bordersに弊社が掲載されました
株式会社LIFE PEPPER(https://lifepepper.co.jp/)が運営する0 Bordersに弊社が掲載されました。
(下記画像をタップあるいはクリックすると、弊社が記載された記事のページをご覧いただけます[ページ下部までスクロールしてください])
記事URL:https://www.dotbglobal.com/topics/top-japanese-companies-in-industrial-electrical-equipment/
金属の表面きずや硬さ・異材選別などについて、無人化・自動化のテーマがありましたらぜひ弊社へお問い合わせください。
JIMA2024総合検査機器展に出展します(J-15ブース)
ローマン・ジャパン株式会社はJIMA2024総合検査機器展に出展いたします。
日本国内外の非破壊検査装置メーカーやサプライヤーが一堂に会する本年唯一の機会です。
展示会: JIMA2024総合検査機器展
期日: 2024年9月18日(水)~9月20日(金)
会場: 東京ビッグサイト 東1ホール
ウェブサイト: https://www.jima-show.jp/
詳細な情報は下記をご覧ください。
ローマン・ジャパン株式会社/イージーテストソリューション株式会社出展者詳細ページ
主な出展製品
・ドイツRohmann GmbH製 高機能渦流探傷装置PL650
一人でも多くの方のお越しを心よりお待ち申し上げております。
適格請求書発行事業者登録番号を記載しました
適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)が開始されることに伴い、会社概要ページに適格請求書発行事業者登録番号及び法人番号を記載しました。
下記からも弊社の適格請求書発行事業者登録番号及び法人番号がご確認いただけます。
適格請求書発行事業者登録番号:T6010801022673(国税庁適格請求書発行事業者公表サイト)
法人番号:6010801022673(国税庁法人番号公表サイト)
何とぞよろしくお願いいたします。
日刊工業新聞社様ウェブサイトに掲載されました
日刊工業新聞社様ウェブサイトの新製品情報にRohmann GmbH製渦流探傷装置PL600の紹介ページを作成していただきました。
自動渦流探傷装置/ローマン・ジャパン株式会社|検査・試験|計測・試験・光学|製品情報|新製品情報|日刊工業新聞社
日刊工業新聞社様ウェブサイトの新製品情報紹介ページでは、弊社のような計測・試験・光学装置のみならず、情報通信機器・電子機器・産業機器などの様々な分野におけるソリューションが掲載されておりますのでぜひご覧ください。
ご不明点はぜひお問い合わせください。
オンライン展示会サイトEvort様に掲載されました
オンライン展示会サイトEvort様に企業ページを作成していただきました。
ローマン・ジャパン株式会社 | オンライン展示会プラットフォームevort(エボルト)
オンライン展示会Evortでは、弊社のような試験装置サプライヤーのみならず、IoT・スマートファクトリーなどの様々な分野におけるソリューションが掲載されておりますのでぜひご覧ください。
ご不明点はぜひお問い合わせください。
軸受ころ高速きず検査及び研削焼け検査装置
先日までドイツ・シュツットガルトで開催されていたFastener Fair Global 2023において、ローマンのパートナーとして多くの搬送装置を設計・製造しているStalvossが
軸受ころ高速きず検査及び研削焼け検査装置
を出展しました。
外径: 2.5 mm – 10 mm
長さ: 5 mm – 45 mm
のころに対応しており
サイクルタイム: 180 – 200個/分
の高速検査が可能になっております。
本装置は軸受ころ以外にも、円柱形あるいは円筒形の金属に対して幅広くご利用いただけます。
ご興味をおもちいただけましたらぜひお問い合わせください。
計測器専門の情報サイトTechEyesOnlineにローマン製渦流探傷装置が掲載されました
昨年ブースを出展した展示会「JIMA2022 総合検査機器展」において横河レンタ・リース株式会社様に取材をしていたき、下記の記事が公開されました。
【展示会レポート】計量計測展 / 総合検査機器展 / SENSOR EXPO JAPAN2022(TechEyesOnline)
(注)記事の購読には会員登録(無料)が必要です。
軸受(ベアリング)の内輪・外輪を模擬した試験片(表面に人工欠陥を付与)に対して、弊社の最新型渦流探傷装置PL600を用いて、更に自動追従型渦流探傷センサEMDCと組み合わせた検査を行いました。
<特長>
・偏心して回転する軸受の表面欠陥を高精度に検出(従来の固定式センサプローブでは実現不可能)
・最速で毎秒3 mの表面スキャン(走査)スピードに対応
・16個のコイルを1本のセンサプローブハウジングに搭載
・複数のコイルを1台の渦流探傷装置で制御(コイル間を高速に切り替え[マルチプレクス])
・渦電流信号を一覧形式でモニタにリアルタイム表示
<適している検査対象物>
・軸受など「非接触」検査が強く求められる製品
・外径が不均一な金属材料
・断面が真円でない金属部品
ご不明点がございましたら、ぜひ弊社までお問い合わせください。
何とぞよろしくお願いいたします。
JIMA2022総合検査機器展に出展しました
2022年9月14日(水)~9月16日(金)に東京ビッグサイトで開催されたJIMA2022総合検査機器展(「はかる・調べるフォーラム」内)に出展いたしました。
新型コロナウイルスによる社会的な影響が拡大して以降、弊社にとっては初めての出展となるなか、ドイツ・ローマン社(Rohmann GmbH)よりアジア地域営業マネージャーを招聘し、ブースにお越しいただいたお客様と技術的なお話をさせていただきました。更に、展示会初日には『「働いてくれる」渦流探傷とデジタルラジオグラフィー』と題したセミナーに登壇し、ご参加いただいたお客様におかれましては、ご興味をお持ちいただいたのではないかと考えております。
今後も引き続き、自動車部品、各種素材(鉄・非鉄)、航空や鉄道といった各業界に広がるユーザ様に対して、高い水準の渦流探傷技術に基づいた、精度の高い欠陥検査や材質選別のソリューションをご案内していきたいと考えております。

JIMA2022総合検査機器展ローマン・ジャパンブース(出典元:検査機器ニュース)
9/14~16 JIMA2022総合検査機器展出展及びセミナー登壇のお知らせ
下記の通り、9月14日(水)~9月16日(金)にかけて東京ビッグサイトで開催される、JIMA2022総合検査機器展(「はかる・調べるフォーラム」内)に出展するとともに、新技術・新製品セミナーへ登壇することとなりました。
今回の展示会でローマン・ジャパンが出展するドイツRohmann GmbH社製の渦流探傷装置はいずれも本邦初公開の新製品となっており、市場における大きな優位性を持ち、お客様の検査ニーズを満たすだけでなく、より高い要望にお答えして新しい品質管理基準をご提供できるものであると確信しております。
ぜひ現地にお越しいただき、その目で弊社の技術をご確認いただけますようお願い申し上げます。
1. 展示会
名称: 総合検査機器展JIMA2022(「はかる・調べるフォーラム」内)
期日: 9/14(水)~9/16(金)
会場: 東京ビッグサイト
小間: J-24
出展詳細: https://www.expo-form.jp/united2022/usr_detail.php?ucd=258
来場事前登録:https://www.expo-form.jp/united2022/entry.php?exh=2
2. 出展製品
※1 Rohmann社製渦流探傷装置ELOTEST M6
【主な特長】
・フルデジタルの超高感度ポータブル渦流探傷器
・微細表面きず検査と表面材質検査を1台で実現
・高調波機能による高精度な材質選別
・紹介動画: https://youtu.be/z0Zu-HCrEl4
※2 Rohmann社製渦流探傷装置ELOTEST PL650と自動追従センサEMDC
【主な特長】
・1台に16個のコイルを搭載したセンサを接続(最大で1,024個のコイルを搭載可能)
・最大15 mmのワーク振れに自動で追従
・最大表面走査スピード3 m/秒(コイル1個の場合は100 m/秒!)
・紹介動画: https://youtu.be/xN0_R4aCC_c
※3 NOVO DR社製デジタルラジオグラフィーDiscovery 15 4K
【主な特長】
・20インチ4Kモニタ搭載。圧倒的な高画質によるX線画像
・タッチパネル及び専用ソフトウェア「NOVO Touch Pro」による直感的かつ素早い操作
・米国Golden Engineering社製パルスX線源と組み合わせた「コンパクト・高耐久」な装置パッケージ
・紹介動画: https://www.youtube.com/playlist?list=PLQdp_K26M2DLcL-he9Yq3x0cjoeWGyxyF
3. プレゼンテーション
タイトル: 「働いてくれる」渦流探傷とデジタルラジオグラフィー
日時: 9/14(水)13:30~14:15
会場: 展示会場内 特設セミナー会場A
詳細: https://www.jima-show.jp/special-seminar.html#seminar
展示会中は3日間を通して、Rohmann GmbHのアジア地域営業マネージャーもブースに滞在し、お客様からの様々なご質問に回答しコミュニケーションを取らせていただく予定です(日英通訳付き)。
ぜひ1人でも多くのお客様にお越しいただけますようお願いいたします。
JIS Z2324-4(非破壊試験-加工穴内径面自動検査装置-第4部:渦電流式検査装置の性能試験方法)が制定されました
加工穴内径面の“きず”を非破壊で自動検査する装置の性能評価に関するJISが3方式(レーザ式・カメラ式・渦電流式)で制定され、そのうち、特に弊社として重点的に関わらせていただいた
JIS Z2324-4(非破壊試験-加工穴内径面自動検査装置-第4部:渦電流式検査装置の性能試験方法)
について2020年11月20日に発行されました。
日本産業規格(JIS)を制定・改正しました(2020年11月分) (METI/経済産業省)
自動車や産業機械などの分野で精密部品の穴内径は、高圧などの非常に厳しい使用環境で用いられることが多いため、微細なきずであっても重大なリスクとなります。
しかしながら、細長い形状であることが大多数であるそれらの加工穴の内径におけるきず検出は難しく、各検査装置メーカーが様々な方式を提案してきましたが、それらの性能に対する客観的かつ統一的な基準は今まで存在しませんでした。
このような現状を踏まえ、シグマ株式会社様からお声がけいただいたことをきっかけに、弊社として、新市場創造型標準化制度のもとで招集されたJIS原案作成委員会に参加させていただき、検査装置ユーザーや検査装置メーカーの皆様にとってご利用のしやすいJIS原案作成に取り組んでまいりましたが、このたび、濃密な議論と多くの時間を掛けて本規格が制定・発行される運びとなりました。
ご活用方法や検査仕様の詳細に関するご相談やお問い合わせは随時受け付けておりますので、お問い合わせページよりご連絡ください。
渦流探傷では、加工穴内径に近い寸法を有するセンサ(回転プローブ)を用いるため、本JISの活用には細かいノウハウが必要になります。
ぜひ多くの方にご覧いただき、御社製品の品質保証にご活用いただきたいと考えております。
何とぞよろしくお願い致します。