アレイETによる熱間圧延鋼管検査

アレイETによる熱間圧延鋼管検査

検査概要

  • 渦流探傷センサアレイを用いたアレイETによる熱間圧延鋼管表面欠陥検査
  • 検査径:50~300 mm(より大径も可能)
  • 欠陥種類:割れ、はがれ、ピンホール
  • 検査スピード:表面走査1.5 m/sec
  • 48個のセンサを同時に制御

センサ

  • 回路構成:差動式
  • 1回の走査幅:550 mm

渦流探傷装置

  • ELOTEST PL600/PL500
  • 6チャネル構成(各チャネル8マルチプレクス)