出展製品紹介第3弾「チューリッププローブによるボルト頭部探傷」 チューリッププローブボルト頭部割れ検査デモ機出展 チューリッププローブによるボルト頭部割れ検査のデモ機を出展致します。 検査の仕組み チューリッププローブがボルト頭部を覆うように回転し、頭部表面割れを検出します。 既存の手法に対するアドバンテージ チューリッププローブがボルトと同軸で高精度に回転するため、搬送装置側でプローブと検査対象物のクリアランスを高精度に制御する必要がなくなりました。 頭部とフランジの同時検査が可能 チューリッププローブにはセンサコイルを頭部及びフランジの2箇所に搭載することが可能です。そのため、頭部及びフランジの表面割れ検査を同時に行うことができます。頭部あるいはフランジのみを検査することも可能です。もちろんお客様のボルト寸法に合わせて合致するプローブをいちから設計製造致します。
[納入実績]ねじ頭部検査 ユタカ(東大阪市、安田憲司社長、公式サイト)様が開発したねじ頭部検査機にローマン製渦流探傷装置IS500/19″が搭載され、お客様先に納入されました。 毎分110本の良否判定が可能な構成となっております。 金属産業新聞社掲載記事 詳細に関しては是非お問い合わせください。