来月、下記の展示会に出展致します。
展示会名:JIMA2016総合検査機器展
開催期日:2016年9月28日(水)~30日(金)
会場:東京ビッグサイト
小間番号:J-01
詳細情報:JIMA2016出展社詳細情報(ローマン・ジャパン株式会社)(イージーテストソリューション株式会社と共同出展)
今後、本ウェブサイトで出展機器の情報等をお知らせしていきます。
是非多くのお客様とお会いできることを楽しみにしております。
来月、下記の展示会に出展致します。
展示会名:JIMA2016総合検査機器展
開催期日:2016年9月28日(水)~30日(金)
会場:東京ビッグサイト
小間番号:J-01
詳細情報:JIMA2016出展社詳細情報(ローマン・ジャパン株式会社)(イージーテストソリューション株式会社と共同出展)
今後、本ウェブサイトで出展機器の情報等をお知らせしていきます。
是非多くのお客様とお会いできることを楽しみにしております。
1977年の創業以来、航空業界を始めとした様々な分野で渦電流を用いた非破壊検査ソリューションをご提案している実績を持つ、ドイツ・ローマン社(Rohmann GmbH)が、4年に1度開催される世界最大の非破壊検査関連展示会であるWCNDT(2016年6月13日~17日、ドイツ・ミュンヘン)に出展いたします。
WCNDT出展情報(ドイツ・ローマン社[Rohmann GmbH]、小間FE 41)
会期は本日から5日間です。
是非会場で多くの皆様とお会いできますことを、心より楽しみにしております。
2016年5月27日に羽田空港で航空機から発火した事故について、エンジン部品の損傷が原因であるとの報道がなされています。
大韓航空機 左エンジンのタービン 複数の部品が破損(NHKニュース)
航空機は機体とエンジンの双方について、定期的に分解などを伴う点検が義務付けられております。
今回の事故原因と報道されているブレードについても点検義務が当てはまります。
点検項目には各種非破壊検査も含まれ、ローマン社が製造している渦流探傷器もそのような検査に用いられております。
下記はタービンのブレード表面を検査しているデモの様子です。
渦流探傷により非破壊でブレード表面の微小な欠陥を検出することが可能です。
ブレード表面の損傷や軽微な欠陥の見落としは、エンジン動作時に回転して高エネルギー状態にあるブレードに起因する大事故に発展する恐れが十分にあります。
今回の事故原因については詳細な調査結果を待つ必要がございますが、皆様に引き続き安全な空の旅をお楽しみいただくため、徹底した再発防止策を取っていただきたいと切に願います。
ドイツ・ローマン社が4月にドイツ・シュツットガルトで開催されましたControl 2016にて製品展示を行いました。
制御機器やソフトウェア関係の展示会では最大級であり、非常に重要な機会として皆様に認識されております。
ローマン社のブースにも非常に多くのお客様にお立ち寄りいただき、様々なディスカッションをさせていただきました。
今後ともお客様のご要望に益々お応えできるよう、一層の精進を重ねてまいります。
何とぞよろしくお願い申し上げます。
Control公式ウェブサイト
現在は2017年の内容に更新されております。2017年の開催は同じくシュツットガルトで5月9日~12日です。
前回の記事に引き続き、スペーサー搭載渦流探傷プローブのご紹介です。
本プローブもセラミック製スペーサーを搭載し、ハンドリング性能に優れるとともに
たとえ検査初心者であっても高感度検査が可能となっております。
ドイツ鉄道公認プローブ及び渦流探傷装置として、鉄道レールの手動検査に多数用いられております。
大径リングなど、類似の表面形状検査体に関する検査のご要望がございましたら
仕様に併せて特別製のプローブを製造することが可能です。
ローマンは全てのプローブを自社工場で内製しており
GE社を始めとした航空関連企業各社で認証された高い品質を持つセンサを作り続けている実績がございます。
是非御社の検査にお役立てください。
デモ、お見積り等のお問い合わせは下記まで
何とぞよろしくお願い申し上げます。
電子メール:sales@rohmann.co.jp
電話:03-6265-4891
現在、中小企業庁より「ものづくり・商業・サービス補助金」という
革新事業を行う中小企業の皆様向けにものづくり・商業・サービス新展開支援補助金が募集中です。
以下、上記サイトより引用します。
目的
国内外のニーズに対応したサービスやものづくりの新事業を創出するため、認定支援機関と連携して、革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行う中小企業・小規模事業者の設備投資等を支援します。対象者の詳細
認定支援機関の全面バックアップを得た事業を行う中小企業・小規模事業者であり、以下のいずれかに取り組むものであること。
1.革新的サービス・ものづくり開発支援
「中小サービス事業者の生産性向上のためのガイドライン」で示された方法で行う革新的なサービスの創出・サービス提供プロセスの改善であり、3~5年で、「付加価値額」年率3%及び「経常利益」年率1%の向上を達成できる計画であること。または「中小ものづくり高度化法」に基づく特定ものづくり基盤技術を活用した革新的な試作品開発・生産プロセスの改善を行い、生産性を向上させる計画であること。
2.サービス・ものづくり高度生産性向上支援
上記1.の革新的なサービス開発・試作品開発・プロセス改善であって、IoT等を用いた設備投資を行い生産性を向上させ、「投資利益率」5%を達成する計画であること。支援内容・支援規模
1.革新的サービス・ものづくり開発支援(補助率 2/3)
(1)一般型 補助上限額:1,000万円
中小企業が行うサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善に必要な設備投資等を支援。
※複数社による共同事業は、企業数に応じて補助上限額を引上。
(共同事業の補助上限額:個社の補助上限額×5社)
(2)小規模型 補助上限額:500万円
小規模な額で行う革新的なサービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を支援。
2.サービス・ものづくり高度生産性向上支援(補助率 2/3)
補助上限額:3,000万円
IoT等の技術を用いて生産性向上を図る設備投資等を支援。※1.2.共通
・給与総額増の取組は加点。
・TPP加盟国等への海外展開により海外市場の新たな獲得を目指す取組は加点。○「ものづくり・商業・サービス新展開支援補助金」における圧縮記帳の考え方
http://www.mirasapo.jp/subsidy/files/subsidy_assyuku_27fy.pdf募集期間
平成28年2月5日(金)~平成28年4月13日(水)〔当日消印有効〕
※電子申請の開始及び締切等については随時情報を公開いたします。対象期間
交付決定日~平成28年12月31日(土)
(小規模型の場合は、交付決定日~平成28年11月30日(水))
是非、この制度を活用することでローマンの渦流探傷装置を導入し
御社の業績向上にお役立てくださいますようお願い申し上げます。
ローマンの渦流探傷装置を導入することで
・どの程度検査効率が向上するのか
・どの程度不良率を減らすことが出来、かつ品質保証をより確かなものとすることができるのか
・少ない初期投資で最大限の品質向上を実現するのはどうしたらいいか
といった疑問が湧きましたら是非下記からお問い合わせをください。
・電話:03-6715-9007
・Email:sales@rohmann.co.jp
・お問い合わせフォーム
御社の課題解決をご一緒させていただきたく存じます。
なお、ローマン・ジャパンはものづくり補助金に関して
申請代理や採択のためのコンサルティングを行うものではございません。
大変恐縮ながら予めご了承願います。