
🚀 保線実務に特化した圧倒的メリット
- 1人運用を可能にする超軽量カーボン製:本体ハウジングに軽量・高剛性なカーボンファイバーを採用。工具不要で組み立てられ、運搬、設置、測定から撤収まで、保線員「わずか1名」での迅速な運用が可能です。
- 高耐久セラミック & 磁気倣い機構:過酷なレール摩擦からセンサを守るため、プローブ外面に耐摩耗性セラミックを搭載。さらに特殊磁気ホルダがレール頭部へ強力かつ一定の距離で吸着追従し、走査ブレを完全にシャットアウトします。
- インフラ崩壊を招く微細欠陥を捕捉:運行数の増加や高速化によりレールの曲がり(カーブ部)や溶接部へ集中する致命的な「ヘッドチェック(疲労亀裂)」や「スクワット(表層剥離)」を移動しながら正確に測定判定します。
鉄道レールコーナー(頭部・溶接部)疲労亀裂検査用 軽量手押し台車「Draisine」システム
鉄道インフラにおける軌道レールは、車両の高速化・高重量化に伴い、常に限界近い応力ストレスに晒されています。特に新幹線や高速鉄道のカーブ区間やレール同士の溶接接合部では、肉眼では発見しにくい「ヘッドチェック(周期性疲労クラック)」が深度化し、重大な脱線・破損事故を引き起こすリスクを孕んでいます。本システムは、ローマン社が保線現場専用に開発したモバイル探傷台車システム「Draisine」です。高い耐摩耗性と磁気追従性を備えた特製プローブがレール頭部を確実に捉え、歩行速度での迅速かつ確実な全線スクリーニングを実現します。
📐 システム構成 & 現場用技術仕様
| 検査工法 / システム名 | 手押し型モバイルレール探傷システム / 【Draisine(ドライジーネ)】 |
|---|---|
| 最重要管理ターゲット | 鉄道レールの頭部コーナー面、R摺動面、レール溶接接合部のクラック評価 |
| 検出可能欠陥種類 | ヘッドチェック(周期性疲労割れ)、スクワット(表層剥離欠陥)、その他各種線路表面きず |
| 筐体構造 / 組み立て | 高級カーボンファイバー製ハウジング (極めて頑健かつ軽量 / 工具不要のイージーアセンブリ構造) |
| 搭載プローブ保護・機構 | 高耐久超硬セラミックシールド面(摩耗劣化を極限まで低減) + 専用磁気吸着保持ホルダ内蔵 |
| 連動対応探傷装置 | ELOTESTシリーズ ポータブル探傷システム ※歩行走査しながらレールの欠陥波形をリアルタイムに液晶確認・自動記録。詳細な探傷履歴データは内部へ保存され、後段のPCでの保線レポート作成やマッピング分析に対応します。 |