鉄道レールヘッドチェック検査

鉄道レールヘッドチェック検査

鉄道レールコーナー検査

鉄道軌道のレールは大きなストレス(走行車両数の増加、車両重量の増大、走行スピードの増加、等)に晒されています。そのため、レールは特に高速鉄道のカーブにおいて溶接部も含め、ヘッドチェック、スクワット等の欠陥に関して特に正確に測定及び評価される必要があります。

軽量・組立工具不要

ローマン社製レール検査用渦流探傷装置Draisineはカーボンファイバー製のハウジングを有し、軽量であるため1人での運搬・組立・検査等一連の運用が可能です。

プローブ表面にセラミックを搭載し、高い耐摩耗性を確保

プローブの表面に搭載されたセラミックにより、摩耗による経年劣化を極限まで低減するとともに、同じくプローブに搭載された磁気ホルダによりプローブの確かなレールへの接着と走査による安定した検査精度を実現しています。