アルミニウム製ギアボックスボア検査

アルミニウム製ギアボックスボア検査

検査概要

  • アルミニウム製ギアボックスのボアホール検査
  • 自動検査(事前に手動検査によるフィジビリティ・スタディ)

センサ

  • 回転プローブ
  • 回路構成:差動式
  • 検査周波数:50 kHz~2.5 MHz
  • 有効幅:約1.5 mm
  • ハウジング:ステンレス鋼/プラスチック(GE規定による)
  • 標準プローブ径(穴径より0.1 mm程度小さいプローブを利用。これ以外も製造可能):
    4.7 mm~7.0 mm/シャフト長35 mm
    7.8 mm~11.8 mm/シャフト長50 mm
    ※径可変タイプも製造可能

渦流探傷装置

  • ELOTEST M3/M2V3/B300(手動)
  • ELOTEST PL600/PL500/IS500(自動)